地域って意外と詳細とか実態を知らないですよね

    宮崎県の概要

    元芸人のそのまんま東改め東国原英夫さんが知事に就任し、全国から注目を集めた宮崎県。九州南西部に位置した縦に長い形が特徴で、西部には九州山地が広がり、東部は南北にまっすぐ海岸線が伸びています。国定公園に指定されている日南海岸を含む沿岸には、宮崎県の輪郭をなぞるように黒潮が北上しているため、気候は非常に温暖な亜熱帯気候となっています。また、宮崎は晴天の日数が西日本で最も多く、日照時間が長いという特徴があります。通年の平均気温が17度という全国3位の暖かさは、暖流と太陽の賜物といえるかもしれません。

    太陽に恵まれた土地柄のせいか、宮崎県高千穂町には天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫である迩迩芸命(ににぎのみこと)が降り立ったという天孫降臨伝説があります。伝説以外にも木花佐久夜姫(このはなさくやひめ)が出産したとされる跡や神武天皇の父にあたる神様が産まれた洞窟など、神話を今に伝える場所が多数残されており、宮崎は「神々のふるさと」とも呼ばれています。 そんな豊かな大地に温暖な気候のなかで暮らす宮崎県人は、優しくておおらかな人柄が魅力。九州は一般的に気性の荒いイメージばかり先行していますが、こと宮崎に関しては温和であまり積極的でない印象が強いようです。このような傾向を生み出す要因のひとつが「台風」であるという説があります。古くから台風の被害を経験してきた宮崎の人々は、大きな力に対しては何をしてもムダという「あきらめのよさ」を身につけ、それが消極的でおっとりとした県民性を育んだというわけですね。また、九州のなかでは珍しく、女性は男性を立てなければならないといった風潮が弱いのも特徴といわれています。みんなで仲良く和気あいあいと暮らしているのが宮崎県人なのかもしれません。

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